そうだ京都、行こう。
今回ご紹介するのはパナソニックの折りたたみ式電動自転車オフタイム。
折りたたむことによって車載が簡単で、色んなところへ持っていけます。
また重量が19.8kgと電動自転車としてはとても軽いです。
当店で軽量な電動自転車として人気があるビビLという商品でも重力は22kgほど。
軽快な折り畳み自転車であるオフタイムと、日常使いに向いたママチャリモデルのビビLでは単純な比較は難しいのですが、オフタイムが軽量であることが分かります。
お値段も158000円と他の電動自転車と比べても決して高すぎない金額です。
是非お出かけのお供にオフタイムを。
んで、折り畳み自転車持ってどこ行く?
個人的におすすめしたいのは京都です。
神社仏閣巡りが好きな人にはたまらん。のですが、知名度が高すぎて道路が混んでる。車で行っても混雑、バスはゆっくり、タクシーは……使ったことねぇからわかんねぇ。
京都には地下鉄もあります。さっすが都会! シンプルでめっちゃわかりやすい十字の路線。ですが、シンプル故に痒いところに手が届かない弱点が……。
その点自転車は気軽に移動できます。
かつて高田崇史さんの名作『QED六歌仙の暗号』に触発されて、京都七福神巡りをした際に折り畳み自転車を使いました。目的のややマニアックなお寺の他、金閣寺、銀閣寺、清水寺、二条城、東寺など素晴らしい史跡を一日で巡ることが出来ました、超ハードスケジュールでしたが。
自転車持ち込むのが大変? それなら折り畳み自転車を使えばいいのです。
沢山走ると疲れそう? それなら電動自転車に乗ればいいのです。
つまりオフタイムです。
自転車観光の弱点は、車にも言える事ですがお酒は駄目絶対であること。
つまり、お酒の神様で有名な松尾大社や梅宮大社に参拝に行って、飲みたくなったも飲めないのです。
ですが自転車観光での食事、走った後のお酒は美味しい。
自転車観光しましょう。